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ママが悩まない!子供の作品の簡単な飾り方5選!

芸術は爆発だ!!

子供の制作意欲は無限大!次から次へと生みだされる作品の山をみては・・ど、どうしよう・・・💦と思っているママさんも少なくないですよね

3児の母である私も創作意欲旺盛な我が子らの作品、どうしてくれようかといつも考えてきました。

すぐ捨てるのは子供が嫌がるし・・・全部取っておけるほど部屋の余裕もない・・・絵もだけど謎の立体作品はどうするの?悩みは尽きません!

この記事ではインテリアコーディネーターという職種柄、子供たちの作品を一つのアートとして暮らしに取り込み、インテリアの要素も組み込んだ簡単な飾り方の実例をご紹介してみようと思います。

こんな方にオススメ

☑これから子供の作品が増えてくる乳児のママさん

☑すでにたくさんの子供の作品に家の一部を占拠されているママさん

☑作品をすてたがらないお子さんのママさん

 

子供の作品の簡単な飾り方5選

■棚の上に並べる

幼稚園などで作ってくる子供の作品は絵の様な平面なものばかりでなく、箱などの立体的なものもよくあります。立体の作品は特に場所をとります。収納するのも難しくなりますよね

そんなときは家の一部をギャラリー化してアート作品を展示する場所を作ってみましょう!

家の出窓に子どもの作品を飾っている写真

 

 

 

 

 

 

飾り方としてはただ置くだけ!置く場所を一か所決めれあげるだけなんです!この一角は作品を展示するギャラリーの様な扱いにしてあげると子どもの気分ものりのりになるのでおすすめです!

置いただけなのに、アートな感じがしてきませんか?

 

■マスキングテープで貼る

絵は積極的に貼ってあげると子どもたちも大喜びします!

階段の壁に母の日でもらった子どもの作品を飾っている写真

 

 

 

 

 

 

 

 

マスキングテープを使うことでインテリア性が追加され一段グレードアップした飾り方になります、しかもめちゃめちゃ簡単!!

100円均一のマステもたくさん可愛いアイテムがでています!粘着力もほどほどで壁にもやさしい展示方法です

子ども一人一人のテーマカラーのマステを使って貼り付けてあげるのもアイディアですよね!子供の作品を子どもと一緒に飾る!暮らしの楽しみになりそうですね♪

 

■麻ひも&ピンチの最強コンビをつかう

平面も立体もなんでもござれ!な方法はやっぱり麻ひも&ピンチ

子どもの作品を手作りフレームに飾った写真

 

 

 

 

 

 

 

 

写真の例は100円ショップの枠を使った簡単DIYの飾り方。枠に麻妃もを3段結び付けて、あとはピンチで作品をとめるだけ。小さなギャラリーの出来上がり!

もっと大きな子どもの作品があったら壁の一面を使って麻ひもを張り、ピンチで固定する方法もある。麻ひも&ピンチの組み合わせのメリットは作品の更新がしやすいところです。子ども自身が作品の交換をすることもできそうですね!

壁一面をギャラリー風にしたいな!と思う方におすすめなのはピクチャーレールです!

ピクチャーレールを使って壁一面を写真や子どもの写真で飾った写真

 

 

 

 

 

より強度が増すので安心して作品を飾る事ができます!インテリアの強い味方ピクチャーレール覚えてね♪

 

■額縁に入れる

お気に入りの作品は額縁に入れてあげると子どもたちはさらに!さらに!!喜びます!

子どもの作品をA3サイズにまとめ額に飾った写真

 

 

 

 

 

 

 

 

作品一つ一つを額縁に入れてあげるのも一つのアートとしてインテリア性がグン!とアップします。

でも、それだと額縁がなんこあっても足りない💦っとなりますよね!そこで、写真のように飾るのはいかがでしょう?

写真はA3サイズの額縁、そこに1年間の子どもの作品を全部並べて印刷したものを入れて床置きスタイルで飾りました。

簡単でインテリアとしての見た目も抜群!

リビングにアームチェアーと棚と額がある写真

 

 

 

 

 

 

 

 

このように飾ることで子供の作品がお部屋の中でもアートとしてインテリアの一部にすることができます!

額縁やフレームを沢山持ちすぎず、子どもの人数分などと決めてあげるとより管理しやすくなるのでおすすめです♪

 

■写真にとって本化する

子供の作品を飾り方で、我が家で一番喜ばれた方法はこちらでした

子供の作品を歴代のものを一つのファイルにして本化していくこと!

子どもの作品をファイルにまとめたところ

 

 

 

 

 

 

どんどん増えていく子供の作品をもとの形で全部取っておくことは無理ですよね?そこでおすすめなのはやっぱり写真の撮ること!

でも撮りっぱなしではなく、本にしてリビングなどのみんながいる場所に本として置いておくと子どもたちは自分の好きな時に好きなタイミングで作品を楽しむことができるのです。

子どもの作品がファイルに入っている様子

 

 

 

 

 

 

 

 

これで見れるから作った作品はさよならしていいよー!と言って手放せた作品たちも沢山あります。めちゃくちゃお洒落にしなくても全然大丈夫!まとまってるだけで子供にとっては宝物になります。

ファイルを使って本化していることによって、子どもの作品の収納にもなる一石二鳥の優れた飾り方なんです!

 

子供の作品を飾る時に工夫すると良いポイント

■ギャラリーにする場所は1か所か2か所!

何度も記事に書いてきましたが、子どもの作品は次から次へとどんどんどんどん!増えていきます。増え続けるものにはここまで!という目安がとても重要!

ここは作品を飾って良いギャラリーだよ!作品が増えてきたら自分がより!飾りたいものをチョイスしてかざる!飾り終わったものはお疲れ様ありがとうをしてさようならすることになるよ!と一連の流れを事前に説明してあげると子どもも【そっか!】と心の準備ができます。

さようならのタイミングですんなりさようならができる!かできない!かはその時にまた向き合いましょう💛

最初はそう簡単にはさようならできません!(笑)

 

■インテリアをスッキリさせたい人は家の間取りの死角を活用

可愛い可愛い子供の作品だからとはいえ、独特な世界観とランダムな作風を飾るとなると、見た目にごちゃっとした印象はどうしてもでてきます。

マスキングテープや額縁の色を統一して統一感を出す方法もありますが、スッキリしたインテリア空間を好むお家は、メインの部屋から見えにくい死角がどこかさがしてみてください。

見えない場所なら子供の作品も思う存分、飾って楽しむことができます♪

 

■あえて見やすい場所に限定で飾ってあげる!

我が家ではいつもはギャラリーではないけれど、特別な時にギャラリーになる場所が一か所あります。

飾られた賞状をみる男の子

 

 

 

 

 

 

 

 

リビングの一番目立つ場所、いつもはここにはアートなファブリックパネルを飾っています。インテリア好きな母なのでそこは譲れません。

でもゆずるときはたまにあります!

それは子どもたちは頑張って持ち帰ってきた作品や賞状などを飾る時です!

写真は幼稚園で頑張って竹馬名人になった証の症状です!飾ってあげると目をキラキラ輝かせてここから全然離れませんでしたww

リビングの一番目立つ場所で子どもたちの頑張りをたたえ、喜びを共有する!そのためならファブリックパネルは簡単にはずせます。

ここに飾りたい!賞状もって帰りたい!と飾る事で子どもたちの頑張るスイッチを後押しするお手伝いになったら最高ですよね♪

たかが飾る事ですが、こんなことが日々の暮らしのエッセンスにもなるな!とアイデアを振り絞ってみています。子どもの性格にもよるかもしれませんがこれ、ぜひやってみてください!

 

子供の作品の飾るだけじゃない

■季節のイベントを体感する最高のアイテム

特に未就学の子どもさんは季節の行事の作品を作って帰ってくることが多いですよね!その作品を使って大いに季節を感じましょう!

ひな祭りで作った子どもの作品とお雛様を一緒に飾っているところ

 

 

 

 

 

 

 

 

ひな祭りは可愛いお内裏さまとお雛さまが増えて賑やかに💛

マスキングテープで作った竹に子どもの作品を飾っているところ

 

 

 

 

 

 

 

 

七夕はやっぱり短冊がなくっちゃ!

未就学の子どもたちの特権ともいえるんです!小学校では季節の行事の制作は学校ではないので、妹や弟が行事の制作を持って帰ってくるとお兄ちゃんやお姉ちゃんはいーなー!と言ったりもします!

今だから楽しめる作品があることもわすれないで!

 

■子どもの作品をただ飾ってるだけなんてもったいない!遊んじゃえ!!

子どもの作品、どうやって収納しよう、いつ処分しよう、と悩むお母さんの方が多いと思います。

子どもたちはせっかく作ったものだしすぐには手放したくありません。

ならば、遊べるものはあそんじゃえば!

子どもが作ったリボンを頭につけている様子

 

 

 

 

 

 

 

 

リボン作ったならつけよう!とてもかわいいよ!!

子どもの作品を使っておままごとをしているところ

 

 

 

 

 

 

 

 

紙ねんどでカフェの料理を作ってきたんだね!よーしじゃあおままごとしよう!

こんな感じで作品をただアートで終わらせず遊べるものは活用する方法もあるんです。クッタクタのグッチャグチャになるまで遊んだら子どもたちも大満足!

手放すまでに沢山かかわることもできたし、遊ぶことで心も満たされるので、飾るだけでは手放せなかった子どももさようならできることもあります

やっぱり自分で作ったものがおもちゃになるのは、大人でも嬉しいですもんね♪

 

子供の作品の飾り方まとめ

5つのおすすめ飾り方と、飾る時の工夫などお伝えしてきました。

作品自体が大きさや形がバラバラなのでおうちのインテリアと合わせていくことが難しい時もありますが、芸術は爆発だ!w

アートにルールはありません。子どものときにしか表現できない世界を楽しめるのは人生のうち10年もないかもしれませんよ

そう思うと子どもの作品って貴重なものだったりします。

おすすめの方法やインテリアにもなる方法、簡単なものもたくさんあったと思うのでぜひご自宅でもまねしてみてくださいね♪

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