ブログ

ランドセルの教科書を上手に収納するためのカラーボックスの使い方

 

先日福岡のお友達ママさんとテレビ電話した時のお話です

 

おもいがけず家庭学習の習慣が定着してきましたが、おうち学習に必須の教科書(たまにランドセル)散らかって悩んでいませんか?

 

なんでランドセルなん・・・?ww

 

 

あるお客さまのおうちなんですけど、お子さんが子ども部屋からリビングに教材を持ってくる際に教材を全部ランドセルに入れて持ち運んでいる!ってお話を聞いたんです!

 

おりこうさんなお子さんやね!うちは帰ってきたらそのまま、ランドセルも教科書もリビングにがさーっとばらまかれとるけん、足の踏み場に困るんよ。。

 

そうなんよね!(話は続いてゆく・・・・)

 

 

 

休校でお子さんの家庭学習をサポートされているお母さん、毎日お疲れ様です。
我が家にも4年生、2年生、幼稚園がいますので、教科書やら、本やら、おもちゃやら、色んなものが出てくることがあります。ふんずけたりしてとにかく痛い!!散らかるお部屋はストレスの原因にもなりますよね。
インテリアコーディネーター沢山のお家にお邪魔し、ご提案をさせて頂いた3児のママが考える収納方法で散らかるお部屋にさよならしましょう!今回はカラーボックスに注目しています。
各家庭の条件もあると思いますが、教科書やランドセルなど学びに必要なアイテムの収納の仕方の一例としてごらんいただける嬉しいです!

 

■ランドセルや教科書が散らかっている場所ってどこ?

突然ですが質問です。あなたのおうちのリビングにはモノが散らかっていませんか?
・・・・だんまりされる方もちらほらいらっしゃることでしょう。我が家もリビングはよく散らかります。
先ほどのお友達の話にもありましたが、最近は子どもたちがリビングで休校中の学習課題をしているので常にリビングを使います。

ほぼリビングで暮らしているといってもいいくらい。
不動産業界でのアンケートでも、小学生くらいまでは家族の過ごす場所はリビングに集中するデータがでています。
自室が用意されていてもリビングで学習する小学生は多いですよね!
そんな暮らし中心リビングはやっぱり散らかりやすい場所になります。

 

■ランドセルや教科書はなぜ散らかるの?

先ほどの友達の話を思い出してみましょう

うちは帰ってきたらそのまま、ランドセルも教科書もリビングにがさーっとばらまかれとるけん、足の踏み場に困るんよ。。

 

 

学校から帰ってきたらそのままリビングに置いている様子がわかりました。

なんでそのままリビングに置いておくの?

 

 

おやつ食べたらそのままリビングで宿題しなさると!一回片づけたらいいやん?て言っても、すぐ使うけん置いとーと!とか言い訳するんよね。

 

 

ここです!
ランドセルや教科書がなぜ散らかるか?
それは使うから!なんです。
使うためにそこにないと困るから、置いてあるんです。

ある調査によると、これが未就学児の場合だと散らかるものが【おもちゃ】になります。
こちらも未就学児がつかうものです!

使うけれどリビングにはランドセルや教科書をしまう場所がない

行き先がなく床に置きっぱなしになる

散らかっていく

という流れが生まれていました。

家族がよく使うリビング、スッキリ片づけて気持ちよく過ごしたいですよね
散らかってもすぐに片付く環境を作ってあげればよいのです

 

■簡単に収納場所を作ることができるカラーボックス

みなさんにもなじみのあるカラーボックス
ホームセンターや近所の商業施設などで実際にモノを見て簡単に手に入れることができます
今は外出がなかなかでいないですが、インターネット通販でも簡単に購入できます

・サイズ

平均的な大きさ
3段ラック
幅:約40cm×奥行:約29cm×高さ:約88cm 重さ:約9~10㎏(素材により重くなるモノもある)
2段ラック
幅:約40cm×奥行:約29cm×高さ:約60cm 重さ:約6~7㎏(素材により重くなるモノもある)

・値段

3段ラック
¥1,000~¥2,000
2段ラック
¥800~¥1,500

・カラー

ナチュラルな白木ライプ
こげ茶色のウォルナットタイプ
白い塗装で仕上げたタイプ
(他にもカラフルな色がある場合もある)

 

■カラーボックスを使った収納のメリット

・リーズナブル

多くのものは千円代で購入することができます
サイズや仕様も似たものが多いので、ネットでの購入もし易いところも、取り入れ安いポイントです

・移動しやすい

モノを入れない状態であれば単体での持ち運びも可能な重量
BOXの底面に保護用のフェルトシートを貼ればスライドして動かすこともできます
メーカーによっては専用のキャスターを取り付けることができる仕様になっているものもあります!

・ライフステージが変わっても活用できる

子育てをしていると5年ごとの生活スタイルの変化が著しいですよね

8歳小学2年生・・・リビングで学習

13歳中学1年生・・・子ども部屋で学習

18歳大学1年生・・・一人暮らしスタート

このようにライフスタイルが大きく変わることは容易に想像できます
ライフステージが変わるごとに収納アイテムを買い替えるのは、環境的にも金銭的にも良いとは言えません
カラーボックスであれば、使う用途も沢山あり、使う場所に合わせた使用方法を考えることができます
今だけでなく未来にも応用が利いて、便利なアイテムになります

 

■ランドセルの教科書を上手に収納するためのカラーボックスの使い方

カラーボックスの利点を沢山知ることができたので、今度は実際にどのように使っていけば良いか見てみましょう

・子どもの動きから収納場所を考える

今のお子さんの家での過ごし方をじっくり観察してみてください!
学校から帰宅

おやつの後、リビングで宿題

友達と遊ぶ

次の日の準備

リビングでゆっくりする

お風呂、夕ご飯

テレビを見る

寝るために自室に行く

上記のおうちだと子どもが自分の部屋を使っているのは寝るときだけ、そのほかはリビングで過ごしています
この場合リビングに収納する場所を作ってあげると子どもはますます暮らしやすくなります
しまう場所があれば、ランドセルも教科書もそこに収まってきますよ

・教科書の使いやすさ、しまい易さがポイント

子どもの今の身長はどれくらいですか?
教科書の量はどれくらいですか?
ランドセルや教科書を扱うのは毎日のことなので、ランドセルを置きにくい、教科書をしまいにくい、となると片づけるのはめんどくさいとなります
人間はめんどくさいことはやらない生き物なので、いかにめんどくさいをなくしてあげるかが重要です!
ランドセルを置く高さはこれでよいか?教科書を入れるスペースはこれで良いか?などお子さんに合わせたサイズを検討してみてください!

・ランドセル床になければ万々歳

お母さん:うちは帰ってきたらそのまま、ランドセルも教科書もリビングにがさーっとばらまかれとるけん、足の踏み場に困るんよ。。

福岡のお友達の話です、後半の【足の踏み場もない!】ここです!
床にガサッとモノがあると散らかっていると認識されます
なるべく床の面積を広く見せるとお部屋も広く見えます。
カラーボックスを横にしてその上にランドセルを置く、教科書はファイルボックスなどを使って棚に入れるとばらつきませんね!

簡単にポンと置ければ子どもたちもすぐにやります!どこでもあるけるお部屋が手に入りますよ

 

■まとめ:あなたの子どもに合ったカラーボックスは!?

床に散らかっていた教科書やランドセルが散らからずにつぐに片付くために、カラーボックスを使って収納場所を作るお話しでした
あなたのお子さんだとどんな色で、どんなサイズのカラーボックスを好みそうですか?
日々みんなが使っている場所のリビング、ダイニングなので簡単に散らかります。
散らかった後に簡単に片づく環境を作ってあげると、親子で笑顔の時間が増えます!
何かやるにしても《まずはお片づけから》を脱出しましょう

 

-ブログ

© 2024 ママが気楽に暮らす為のお手伝いサイト  キラクラス☆*。 Powered by AFFINGER5